2021.09.09
東京へぎそば匠
今回のレポート
東京で人気、創業老舗の味を現地体験。
日本おいしいものづくし研究所でお取り扱いさせていただいている
東京へぎそば匠さんの、中目黒本店へ女性社員二人で伺ってきました。
今回はその時の様子をレポートしたいと思います。
駅から歩いてお店へ!
まずは中目黒駅に集合。
中央改札を出て目の前の大通りをそのまま右手へ一直線です。
100mほど道沿いに歩いていくと、ランチの案内の看板が。
「信号渡って300m先です!」の案内がありました!
すぐそこだとはわかりながら「何にしよう…」とメニュー選びが始まってしまいました…。
メニューは席で考えるとして…とにかく先に進みます。
赤いロゴ、看板を発見!
そのまま真っすぐ歩いていくと、看板が見えてきました。
「匠」の文字の赤いロゴが遠くからでも目をひきます。
入り口でここだ~!と盛り上がっていると、
店員さんが「お蕎麦いかがですか?」と声をかけてくださいました。
「今日はこのために来ました!!!」といざ入店です。
※入り口の看板や暖簾もとっても素敵なのでお伝えしたかったのですが、
ランチタイムにも関わらずお客さまがたくさんいらっしゃったので
入り口での撮影は控えさせていただきました。
落ち着きのある素敵な店内へ
店内はとっても落ち着いたいい雰囲気で、
個室とカウンターの両方がありましたが私たちは入り口の個室に通していただきました。
私たちはランチタイムにお邪魔しましたが、夜の落ち着いた食事の場にもばっりちマッチする空間です。
メニューはランチタイム用のセットがたくさん用意されており、
女性に人気とのことで「へぎそば+ミニ丼(各種)」のセットを注文することに。
待っている間に、お茶を出していただいたのですが温かいお茶と冷たいお茶どちらがよいか聞いていただけて心遣いを感じました。
遂に、へぎそばとご対面
見てください!この緑のお蕎麦!
へぎそばは、つなぎに布海苔を使っており、緑色の麺が特徴です。
「へぎ」と呼ばれる器に一口ずつきれいに並べられているのもへぎそばの特徴のひとつですが、出てきた瞬間に「きれい!」と思わず声をあげてしいました。
食感は、つるつるとしていて、のどごしがとってもよいです。
この日はあいにくの雨でじっとりしていたのですが、こんな天気にはのどごしのよいお蕎麦がぴったりで、食べた瞬間とてもさっぱりとしました。
今回は、王道のおつゆでいただいきましたが、壁にはられていた「夏のつけ汁」、豆乳坦々汁やすだち汁も気になりました。次回、トライしたいと思います。
隠れた人気の品 角煮
東京へぎそば匠さんは、お蕎麦屋さんですが、実は角煮が大人気とのこと。
受け継いだ秘伝のタレをつかったランチセットの角煮丼はとろけるお肉で口の中が幸せに包まれます。
ご飯とお肉の間にはとろろが仕込まれていて、そのとろろもいいアクセントになってとってもおいしかったです。こちらもお蕎麦と併せてぜひ!
最後はもちろん、蕎麦湯で
食べ終わるか終わらないか、絶妙なタイミングで「最後は蕎麦湯でお楽しみください」とのお声掛けをいただき、しっかり蕎麦湯で締めくくり。
最後まで楽しみ尽くしました!
そんな絶品東京へぎそばをご自宅で!
今回ご紹介させていただいた、東京へぎそば匠さんの絶品へぎそばをご家庭でお楽しみいただけます!
黒字にへぎそばの盛りつけをイメージした金色の柄がデザインされた高級感のある化粧箱。
箱を開けると、2束ずつがセットになった「生めん」が!!
作りたての生めんを直送しているので
あの独特のつるつるした食感がご自宅でも再現できるようになっているのです。
作り方はいたって簡単。たっぷりのお湯を沸かし、1分15秒茹でるだけです。
一束一人前が目安とのことでしたが、
日曜のお昼にビールとともにいただいたところ
あまりのおいしさにもう一束追加することになりました…。
次の週も、つゆをアレンジしたり、とろろをつくってみたり、
揚げものとセットで楽しんだり………と
さまざまな方法で東京へぎそばを楽しませていただきました!
夏の贈り物にもとってもよろこばれそうです!
以上、東京へぎそば匠さんの東京へぎそばレポートでした。
▼店舗情報
東京へぎそば匠 中目黒店
東京都目黒区中目黒3-5-5 ベルデ中目黒1F
03-3760-0466
営業時間:火~土 17:30~4:00 (L.O.3:30)/日 17:30~23:30(L.O.23:00)
定休日:月・祝