商品に使用している小麦は、地元三重県で収穫したものを使用。安全面はもちろんのこと、麺に最適なものを厳選しております。

伊勢うどんの柔らかくもちもちした食感の秘密は材料の小麦にあります。材料として使用している三重県産「あやひかり」は低アミロースであることが大きな特徴で、伊勢うどん特有の滑らかでもちもちとした食感の麺を作ることができます。

ここが普通の伊勢うどんと違う！

練り上げた生地を24時間以上、低温で熟成します。この作業により、フワッとしたワンランク上のモチモチ食感を生みます。その後、麺に特徴的な溝をつけることで、麺にタレが絡まりやすくなり、伊勢うどんの美味しさがより引き立ちます。フワッとしつつも、のど越しも良く適度な弾力感があるので、食べ応え抜群のうどんです。

• 極上素材の甘タレ

タレは、3年以上熟成させた天然醸造のたまり醤油にカツオ・昆布・みりんを加えます。カツオは熊野灘のカツオを使用しています。

• オリジナルブレンドの七味

熟撰伊勢うどんに合うよう、オリジナルブレンドした特別な七味です。

麺づくり90年の技術を生かした自慢の味！ぜひご賞味ください。

伊勢うどん特有 黒いタレと極太麺の秘密

極太の麺を真っ黒なタレに絡めていただく「伊勢うどん」ですが、なぜタレは黒く、麺は太いのでしょうか。

タレが黒いのは、たまり醤油をベースにしているからです。ぱっと見、味が濃そうに見えますがそんなことはなく、実はバランスのとれた甘辛い味に仕上がっています。

麺が太いのは、お伊勢参りと深い関係があると言われています。次から次へと訪れる参拝客にすぐに提供できるように、大きな釜で大量の麺を茹で続けるため、茹で時間が延びても平気なように極太麺が使われるようになったと言われているんです。

調理が簡単？茹でてタレを絡めるだけ！？

伊勢うどんは麺を茹でる時間が非常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して、ゆっくりと1時間弱茹でます。しかし、こちらの商品は事前に茹でたものを真空パックにすることで、お家では短時間で気軽に調理することができます！

①麺を茹でる
4～5分間麺を茹でる(箸など強くかき回さなくてOK！)

②タレをかける
茹で上がったら麺を丼に移し、付属のタレをかける
注意！付属のタレはお湯で薄めずお召し上がりください。

③お好みで薬味をプラス
薬味に青ねぎ・かつおぶし等をふりかけていただければ一層美味しくお召し上がりいただけます。